企業u 1次面接レビュー

usj

1次(結果:通過してた)

総評 80点

有名人事 Uさんと1対1面接
友達からの情報では、「なんで?」でつめられて、「言ってることがわからないw」
まで言われたらしいが、自分は大丈夫でした。
が、その子も一次は受かってたらしいので・・
1次のハードルは低く、とりあえずの情報収集なのでは?



Q.そんなに色々やってきて、普通に企業で働くのは違和感ない?
A.色々とびだすのはいつでもできる。選択肢の一つとして楽しそう

ダメですね!消極的だし、説得力も無いしインパクトもない。
え?楽しくなくなったらやめるの?て思う。俺でも思う。
この問いは、自分が色々話すほど、色んな場面で聞かれるだろうだから、落とし込む必要ある。


もう一度聞かれたら・・・人生観の話につなげる?

A.
違和感はない。
なぜなら、色々やってきたことは、単なる趣味の一つだから。
旅行も、マッサージも、それを生業にしていきたいわけじゃない。
卒業したら働くことを前提として、働き始めたらできない、もしくはやりにくくなることを
学生のうちにやったにすぎない。
これは趣味で十分やっていけるって思ってたし、実際やった上で確信した。
それよりも自分は人生の大部分を仕事に捧げたい。

Why?
人と関わりながら働いて、社会に価値をもたらせるのは会社である。

Why not 起業?
単純に経営資源の問題。
自分のやりたいことと、会社のやりたいことがマッチしてたら、スピードもインパクトもかなり大きくなる。

ヒト 自分一人の能力はまだ磨かれていない。市場価値はない。世の中にはすげーヒトがいっぱいいて、そんなヒトと一緒にしんどく、楽しく、働きたい。その人たちから吸収したいし、協力したいし、競争したい。
カネも、設備などのモノも、ノウハウといった情報も、起業は既に蓄積されている。それを利用するほうが、自己実現への近道。


Q.大学生活の時間配分
A.2学業 2旅行 2遊び 4バイト

質問の意図は?
何に力を入れて来たのか。どういう思考回路でそうなったのか。
(無為にダラダラしたくて、消極的に遊びが増えた、とか、それを隠そうとしてたらダメ)
その行動の取り方は、入社後高いアウトプットを出す根拠となるか。コンピテンシー


最初は、
4学業 2遊び 4バイト
だったけど、学業が自分にとって重要ではなくなった。

自分は「経営学部に入ったんだから経営学スペシャリストになるべきだ」って思ったけど、
経営学スペシャリストになる必要?て思った。途中で。
もっと学びたいことを自由に学べる特権を得たのではないのか。
そして、まったく関係ないドイツ文学の授業や、近現代の絵画の授業、心理学、スペイン語などを学んだ。楽しかった。もっと学びたいことはある。

そして、旅行も、バイトも、全て学ぶことは多くて、しんどくて、楽しかった。
与えられたレールではなく、自分でレールを作って行きたいと思った。



●逆質問
どんな人材がいい?
リーダーシップと革新性。
目標を設定し、周りを楽しく巻き込んで前に進めるヒト。
ルーチンの中にも意味を見いだしたりし、やらない言い訳をしないヒト。

●次に質問するなら
実際のプロジェクトの詳細を聞きたい。
どういうふうにプロジェクトにアサインされるか。
企画なのか、設計なのか、導入なのか。
マーケティング企画の中にどんな職種があるのか。
それぞれはどういうチームで働いているのか。

面接官のキャリアについて。
どういうところにモチベーションを感じながら働いているか。