daniel radcliffe
Penguin Readersのレベル1。図書館にて。
Penguin Readers: Level 1 DANIEL RADCLIFFE (Penguin Readers, Level 1)
- 作者: Pearson Education
- 出版社/メーカー: Pearson Japan
- 発売日: 2009/01/17
- メディア: ペーパーバック
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英語多読に興味が出てきて、手に取った。
読めなくはないけど、まだ少し疲れる。
英語多読を研究するSSSによると、多読をはじめるときは、疲れないくらい負荷の軽いものからすべきだという。
北海道の中央図書館にはstarter levelがFlying Home一冊しかなかったが、北海道大学図書館にはなんかめちゃくちゃいっぱいあった気がする。
北大は英語教育に力を入れているみたいで、防音の英語発音練習ブースとかもある。英語多読の本もいっぱいある。これは英語を勉強したい人には嬉しい環境だなーと思った。
なお、北大の図書館に行ったのは土曜日だったけど、自習してる人がたくさんいた。がんばれ神戸大って感じです。
大学の偏差値以外の価値
神戸大学での生活は楽しかった。なにより都会過ぎず田舎でもない神戸という土地柄が好きだった(気がする)し、出会った人も素敵だった。
が、教育機関としての大学という目で見たときに一つだけ物足りないことを挙げるなら、神戸大学にカリスマ(アイドル?)研究員がいないことである。
池上彰だとか、茂木健一郎だとか、そこまでメディア露出が激しくないにしても、東大や京大、早慶やMARCHには、面白い本を書いている教授とか、癖にある研究者が結構いるように思う。
その人たちの授業はやはり受けてみたいなと思った。
「知名度と学術的な面白さは比例しない」みたいな批判もあるかもしれないけど、それでもテレビに出てる人とか、ベストセラーを書いた人、ノーベル賞をとった人とか、ビジネスで著しい成果をあげた人とか、そういう人にはエネルギーが宿っているようにも思うし、ミーハー心でも話は聞いてみたい。
なぜ出ないのか・・・といったら、やはり「東京じゃない」ことが大きいように思う。
岐阜出身の自分ももうすぐ東京に住み始める。楽しみだ。